ダーマドライ使ってみた、2回目です。
初日から汗がいつもより出ていない感覚があったので、2回目もノリノリでダーマドライの準備を開始!
ダーマドライは使い方がめちゃ簡単
ダーマドライの使用方法ってとっても簡単なんです。
基本は、コントローラーに電極板をつなぐだけ。
つなぎ方は、コントローラー背面のコネクタにケーブルを差し込めばいいだけなので、力も頭も使いません。
コントローラーのボタンも3つだけ!
- 電源ボタン
- 部位選択ボタン
- 電流設定ボタン

ダーマドライを使う部位の順番
筆者が抱えている多汗症は下記の3つです。
- 手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)→ 手の平の汗
- 足蹠多汗症(そくせきたかんしょう)→ 足の裏の汗
- 腋窩多汗症(えきかたかんしょう)→ 脇の汗
ダーマドライを効率よく使うために、つぎの順番で行っています。
step.1
手(20分)
- 水を張ったトレイを机に置いて、部位選択を『手』に設定。
step.2
足(20分)
- 水を張ったトレイを床におろして、部位選択を『足』に変更。
step.3
脇(15分)
- 水を張ったトレイに脇用パッドを浸す。
- 電極板を脇用に付け替えて、脇用パッドをかぶせる。
- 部位選択を『脇』に変更。
この流れで行うと、大体1時間以内に片付けまで完了しました。
2回目にやったこと
2回目は2021年7月17日(土)です。
初回同様、3ヶ所ともMAXの電流で行いました。
心地よいビリビリ感がクセになりそうです。
部位 | 電流 | 時間 | 累計実施時間 |
手 | 15mA | 20分 | 40分 |
足 | 25mA | 20分 | 40分 |
脇 | 8mA | 15分 | 30分 |
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多汗症がダーマドライを使ってみた【1回目】初めてのビリビリ体験
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ダーマドライを使ってみた感想
- 手に行うときは、コントローラーを足元に置いて足の指で電流強度を調節すると便利
- 脇用パッドは水に浸けた後、適度に水切りしたほうが良い→水分多めだと垂れてビチョビチョになるので
- 私の感覚では、電流強度は最大でOK。ピリピリ感が気持ちよく感じる
- 終わった直後の手と足は、乾燥気味なくらい。この状態が維持できたらめっちゃ嬉しい!
- 良くも悪くも感情が高ぶると、汗が噴き出る。HSP気質と関係あるのかしら?
初日より、汗が出ている感じがします。
汗の程度はつぎのとおりです。
- 手・足 → 全体が汗でキラキラ光る・ティッシュがくっつく
- 脇 → 汗がしたたる


ダーマドライ2回目の右手
外気温は昨日より低いので、精神的な要因が大きいのかもしれませんね~。
まとめ
私はレベル3(重度の多汗症)に該当します。
効果が期待できる最初の治療期間として、1ヵ月くらい継続して行うことが推奨されているようなので、焦らずゆっくり進めていきたいと思います。
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多汗症がダーマドライを使ってみた【3回目】継続させる2つのポイント
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