筆者は、もの心ついた頃から、体の特定部位に異常なほど汗をかくことに悩んできました。
大人になり、調べてみるとれっきとした症状名があることが分かりました。
筆者が抱えている多汗症は下記の3つです。
- 手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)→ 手の平の汗
- 足蹠多汗症(そくせきたかんしょう)→ 足の裏の汗
- 腋窩多汗症(えきかたかんしょう)→ 脇の汗
腋窩多汗症については、病院に行って薬で治療しよと試みたのですが、私には薬が合わず断念しました。
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つぎの手段として準備していたのが、ダーマドライという汗を抑えることができる機器です。
私が購入したタイプは最上位機種の『ダーマドライ トータル』で手・足・脇の3ヶ所に対応しています。
筆者は、レベル3の重度の多汗症で日常生活に支障があります。
そんな筆者が、実際に使いながら、経過などレビューしてみたい思います。
1回目にやったこと
初回は2021年7月16日(金)です。
3ヶ所をMAXの電流で流してみましたが、痛みに強いタイプなのか、それほど痛みなどは感じませんでした。
部位 | 電流 | 時間 |
手 | 15mA | 20分 |
足 | 25mA | 20分 |
脇 | 8mA | 15分 |
ダーマドライを使ってみた感想
- 水を張るケースが分解できず、30分ほど格闘したがダメで、繋がったままやった。
- 私の感覚で、3ヶ所とも最大電流を流したが、ピリピリ程度の痛みだった。
- 手と足は、ピリピリ感がありましたが『痛い気持ちいい』という感覚
- 手の指に傷があり、水が触れるとめちゃくちゃ痛かった。
- 脇は、まったく電流が流れている感覚がなく、逆に正常に動いているか心配になった。
- 実施後は、手と足にジワ~と電流が流れているような感覚が残った。
使用前に準備した方がいいもの
- タオル
- 実施時間中に、暇をつぶすアイテム
水の中に手や足を浸すので、取り出したあとに周りがビチョビチョにならないために拭く用のタオルです。
手の場合は、20分間、手が使えないので、事前にテレビ・ラジオなど有意義に時間を過ごせるアイテムをセットした方が良いです。
ダーマドライの値段
私はアマゾンで44299円で購入しました。
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まとめ
まだ1回目ですが、3ヶ所とも汗が出ていない感覚があります。
今後の予定としては、3ヶ所とも5日間連続して実施しようと思っています。
手が汗でベトベトしないので、ブログを書くのも快適です!
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多汗症がダーマドライを使ってみた【2回目】使い方、簡単らくらく♪
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