ダーマドライ使ってみた、5回目です。
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多汗症がダーマドライを使ってみた【4回目】プツプツとかゆみは副作用?
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発疹は、かさぶたがとれて、ガサガサした状態になっていますが、痛みとかゆみはありません。
再開までに、ちょうど1週間かかりました。
ダーマドライの治療計画を変更
当初は下記のサイクルで治療を計画していました。
当初の計画
手・足・脇を、連続で週5日間実施 → 2日休止
しかし、次の理由から今後の治療計画を見直すことにしました。
- 発疹とかゆみがでたから
- 連続して行うのは、時間と労力の確保が難しいため
変更後
手・足・脇を、1日置きに週3日間実施
しばらくは、月・水・金(土日は休止)という形で、実施していこうと思います。
『継続するのが難しい』という理由で、フリマサイトに出品している人を見かけました…
気持ちはすごくよく分かりますが「早く汗を止めたい!」という焦りで、最初から飛ばしすぎないのが、長続きする秘訣です。
ダーマドライのケースがやっと分離できた
ダーマドライのケースは、真ん中を分離して『水を張るトレイ』として使います。
分離してない状態がこんな感じです。
説明書に書いてあったやり方はつぎのとおり。
step.1
ケースを開いて平らな面に置く
step.2
各トレイに対して反対方向に力を入れる
(左を押す、右をひく)
このやり方でやってみたのですが、
- 腕の力だけに頼るので力が入りにくい
- プラスチックなので手汗で滑って力が加えられない
というWパンチでいっこうに分離できずにいました。
そして、次のやり方を試したら、やっと分離できたんです!
ケースを分離させる方法
step.1
ケースを開いて、立てる
step.2
右のトレイを足で押さえ、左のケースを手で引っ張る
(各トレイに対して反対方向に力を入れる)
分離できたケースがこちら!
特に腕の力が弱い女性は、体全体を使ってトレイを引っ張ることで、大きな力が加わり簡単に分離できると思います。
5回目にやったこと
5回目は2021年7月26日(月)です。
最初3回は電流強度を最大で行いました。
しかし、今回、半分の電流でピリピリと痛みを感じ、これ以上は強くできませんでした。
ということで、電流強度は最大の約半分の強度です。
電流 | 時間 | 累計実施時間 | |
手 | 4mA | 20分 | 100分 |
足 | 9mA | 20分 | 100分 |
脇 | 5mA | 15分 | 75分 |
ダーマドライを使ってみた感想
- 手と足の湿っている時間が減ってきた
- 治療後、発疹はでなかったが、手に少しかゆみを感じた
- 外気温31度で外出したが、いつもより手と足の発汗量は少なかった
- 発汗量を気にすることで、さらに汗がでるという悪循環に気づく
まとめ
ブログにダーマドライの体験談を報告をすることで、汗への意識が前より高くなりました。
それは、『汗のことを気にする時間が増えた』ことになり、そのせいで『汗をかく』という事態が起きています。
『汗を止めたい』と頑張ることで、逆に汗をかくとは…とんだパラドックスです(泣)
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