たま~に、気が向いたらお菓子作りをする人。
はい、!私です!
『生クリームを作ったけど、絞り袋がない!!!』
ってときありませんか?
たまに使うだけの、絞り袋を買うのはもったいない…
家にあるもので、絞り袋を作れないかな?
簡単で使いやすい、絞り袋を作りたい!
今回、こんなお悩みを解決していきます。
この方法を知った時、絞り袋は、お家にあるものを代用して簡単に作れるんだ~って、『目から鱗』・『灯台もと暗し』って感じでした。
では早速、『絞り袋の作り方』を紹介していきますね。
絞り袋を作るための材料
材料はたったこれだけ!
急遽、必要になってもすぐに作れますよ♪
用意するもの
- 保存袋
- ガムテープ
今回は、100均で売っているLサイズの保存袋を使用しました。
では、作っていきますよ!
絞り袋の作り方
拍子抜けするくらい、簡単にできます。
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1保存袋を三角形に折る
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2三角形の重なりをガムテープで留める
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3できあがり!
たったこれだけの工程で完成です♪
生クリーム200mlが、余裕で入る大きさです。
市販の絞り袋に負けないくらい、いい仕事をしてくれますよ~。
この絞り袋を使って作ったのが、こちらのめちゃくちゃ簡単なケーキです。
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手作り絞り袋のメリット・デメリット
実際に使ってみて感じた、『メリット』と『デメリット』を挙げてみました。
メリット
- 使い捨てできる
- 余った分がそのまま保存できる
- 家にある材料でできる
- 不器用でも簡単に作れる
生クリームを絞り出したら、そのままポイしても惜しくないので
使い捨てできて、衛生的です。
さらに、本来は『保存袋』なので、1回で使い切れなかった生クリームは、
そのまま冷蔵庫で保管できて品質管理的にもGoodです!
デメリット
デメリットを考えたのですが…、正直、今のところありません!
絞り袋に口金を差し込めば、デコレーションの幅が広がること間違いなし♪
まとめ
今回は、保存袋で簡単に作れる『絞り袋』について紹介しました。
ビニールの厚みがしっかりした絞り袋を作りたい方は、保存袋の代表格『ジップロック』がオススメです!
こちらは、『SSサイズ~Lサイズ』が入っているバラエティパック。
生クリームの容量に合わせて使い分けできるのもいいですね~。
今後も、手間も時間もお金もかけず、簡単ラクチンに生活の質を上げる情報をお伝えしていきたいと思います♪
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