多汗症がダーマドライを使ってみた【10～15回目】治療を開始して変化したこと

ダーマドライ使ってみた、10～15回目です。

治療を開始して１ヵ月が経過しました。

ダーマドライ治療を開始して変化したこと

生活するなかで一番支障を感じるのは『手汗』です。

手汗が少なくなったことで、手を使ってする作業への不快感が減り、集中できるようになりました。

それにより、今まで抑えていた気持ちが解放されて『いろんことをやってみたい』という意欲がでてきたのです。

ハコ

今、やってみたいな～と思っていることは

どれも手汗で、道具や素材が濡れてしまうので、消極的になっていました。

特に手芸関係は、手汗のせいで針が滑って力が入らないのでイライラして集中できず、途中であきらめてしまったことが何度もありました。

そして、『長続きしない、飽きっぽい』という経験により、自己嫌悪するという悪循環。

ダーマドライ治療をして大きく変化したのは

です。

物心ついた時から手汗への不快感を感じていたので、その年月たるや40年以上になります。

ようやくこの不快感から解き放たれたので、これからは、好奇心の赴くまま『やりたいこと』をやっていこうと思いました♪

ハコ

10～15回目にやったこと

３か所とも、前回より電流強度が少し上がりました。

やはり、回数を重ねるごと刺激に慣れてくるようですね。

ハリ子

２日に１回のペースもキープできてるね～。

ダーマドライを使ってみた感想

まとめ

汗が気にならない生活を人生で初めて経験したことで、想像以上に自分がいろいろな制限をかけていたことが分かりました。

多汗は命を奪われるような症状ではないので、軽視しがちです。

でも、それによる精神的ダメージや行動への影響は多大なものだと感じました。

自分の可能性の芽を摘み取らないためにも、自分のコントロールが効かない領域は、道具に頼ることが大切です。

ハコ

ダーマドライで、今まで味わったことのない時間を発見できるかもしれませんよ。

では、また次回まで～。

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