2年目もよろしくお願いします!
今回は、抜け毛対策として始めた『湯シャン』を2ヵ月ほど続けた結果、どんな変化が起きたかをレビューしたいと思います。
『湯シャン』を続けた結果、どんな変化が起きた?
- 抜毛が減った
- ドライヤーで髪を乾かすのに、時間がかかるようになった
- 寝起きの髪のまとまりが良くなった
抜毛が減った
9月~10月にかけて、大量の抜け毛がありました。
毛髪のサイクルでは、秋に抜け毛の量が多くなるのは普通のことで心配しなくて大丈夫なのですが、私が薄毛になる場合、翌年の1月くらいまでは抜け続ける傾向にあります。
しかし、今回は10月終わり頃から抜け毛の量が少なくなり、11月に入るとほとんど気にならなくなりました!
これは、『湯シャン』で頭皮への刺激が抑えられたからだと感じています。
ドライヤーで髪を乾かすのに、時間がかかるようになった
湯シャンを始めてから、ドライヤーで髪を乾かす時間がいつもより長くなっています。
『髪を乾かす時間が長くなった原因』を自分なりに考察してみました。
- 洗い上がりの髪がごわつき絡まりやすく、ほどきながら乾かすので時間がかかる
- 髪の毛の1本1本の水分量が多くなったので、乾きにくくなっている
湯シャンのデメリットの一つとして、洗い上がりの髪の指通りがとても悪いということがあります。
髪の長さにもよるのですが、ごわつきのせいで、特に毛先が絡まってしまいます。
しかし、ドライヤー後の髪のしっとり感は、シャンプーをしていた時よりあるのです!
『湯シャン』により、油分と水分が保たれるようになったのだとと思います。
寝起きの髪のまとまりが良くなった
これまでの寝起きの髪といったら、1本1本があっちこっちに向いていて、整えるのに霧吹きで髪を濡らしたりしていました。
しかし、湯シャンに変えてから、毛先にかけての髪の流れに統一感がでてきました。
なので、クシで整えるだけで自然なうねりができ、髪のまとまりが良くなったと感じています。
『湯シャン』に変えたことで、油分と水分が保たれるようになり、眠っているときの余計な摩擦が減ったからだと思いました。
グレイヘア途中経過画像【13ヶ月目】
このまま抜け毛が止まらなかったら、短めのショートカットにしようと思っていました。
抜毛が少なくなり毛量がキープできそうなので、このまま少し伸ばしていく方針です。
後頭は白髪の量が少ないので、1本の白髪の存在感が際立っています。
髪の長さがあると、毛束の流れを調整する(グラデーションを意図的につくる)ことができます。
筆者のように部分的に白髪が集中している人は、セミロングがおすすめです♪
【2021.11.26現在】
まとめ
今回『湯シャン』にチャレンジできたのは、白髪染めを止めたことが影響しているな~と思いました。
最近は、この他にも不要なものをどんどん手放していて、心と体、そして日常生活が身軽なっています。
グレイヘア移行は、私が望んでいた『シンプルな生活』に大きな橋渡しをしてくれました。
機会があれば、筆者の内面や生活の変化なども、綴っていこうと思います♪
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グレイヘア移行ブログ【14ケ月目】
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